アローでは平成26年1月より、“最短で申込みをした当日の融資が可能”な「即日キャッシング(融資)」をスタートしています。
それまでは書類を郵送で取り交わすなど、申込みをしてから実際に融資を受けるまでに約1週間ほどの期間を要していましたので、利便性は格段に向上しました。
しかし、この即日キャッシングですが、申込みをされる時間帯や審査上の判断によっては、当日の融資が出来ない場合もあるので注意が必要となります。
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♦即日キャッシングが可能な申込み時間帯
「何時までに申込みをすれば当日の融資が可能か?」という質問をアローに問い合わせてみましたが、「審査の込み具合にもよるので時間を断定するのは困難」とあまりはっきりした回答はいただけませんでした。
しかし、アローは振込融資に特化した会社になります。
(現在。店頭での来店融資は受付していないようです)
銀行口座に当日扱いで振り込んでもらうためには、通常15時までに送金手続きが必要です。それまでに各種書面の提出、生活状況の詳細確認、在籍確認、など様々な工程を経る必要があるので、逆算しても申込みをする時間帯は、当日の午前中10時ごろまでが限界でしょう。
また、運悪く当日に間に合わなくてもその翌日には振込は可能と思われますから、1週間ほど期間を要していた以前にくらべて、格段に融資までのスピードは上がっています。
※追記
アローでは「即日キャッシング」を謳っていますが、現実的には、申込みをした当日での融資は限りなく困難な様子です。
アローをはじめ中堅クラスの消費者金融で言うところの「即日キャッシング」は、契約書類取り交わし前に融資をすることであって、必ずしも、申込みをした当日の融資を確約していません。
丁寧な審査で、大手で否決になって人にも融資を実施しているので、スピード最優先とはいかないようです。
但し、審査に極端に時間がかかることはなく、実績としては、申込みをした翌日から3日以内での融資が多いようです。
♦審査上の判断で即日キャッシングにならないケースとは
アローに即日キャッシングの申込みをしても、審査上の判断で即日キャッシングにならない方もいるようです。
どのような方がその対象になるのかは公表されていませんので何とも言えませんが、審査担当者が即日キャッシングにリスクがあると判断した方でしょう。
その場合は従来のように契約書類を郵送で取り交わした後の融資になる場合もあるようです。
♦あせらない事も重要なポイント
実際に融資を受けるまでには、前述したように様々な工程を経る必要がありますから、現実的には申込みをした当日の融資はなかなか困難な様子です。
しかし、あせった雰囲気を出さないことは重要です。
急な出費などでキャッシングの申込みをしている方がほとんどだと思いますから、あせる気持ちはわかります。
しかし、ここはぐっと我慢です。
いつ融資になるか何度も問い合わせをするなど、あせっている印象を先方にあたえない方が審査上では有利です。資金繰りに切羽詰まっている印象を持たれることは審査上、大きなマイナスになりますから注意して下さい。
※当サイトは「キャッシング研究所」がプロデュースする、消費者金融アロー専用の情報サイトです。
キャッシング情報サイトの中には、「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも多く存在しますが、当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、アローでの借入と審査について徹底調査、解説しています。
記事の内容はどこにも負けていないと自信を持っています。
安心安全なキャッシングに役立てて下さい。