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アローの新規申込みフォーム内に【他社お借入状況について】という入力箇所があります。
その中にある、【他社お借入れ有無】欄で「有」を選択すると、次のような入力フォームが出現します。
申込者は、この入力フォーム内で、他社キャッシング借入れ分の「会社名」、「借入残額」、「返済額/月」をかなり詳細に入力する必要があります。

 

注釈に「キャッシングはすべて入力して下さい」とあるので、
①消費者金融でのキャッシング・・・総量規制の対象
②クレジットカードのキャッシング・・・総量規制の対象
③銀行カードローンのキャッシング・・総量規制の対象外
など全て入力が必要です。
ここで借入れを隠して、少なめに入力しても、指定信用情報機関の調査でバレる可能性が高いので正直に申告しましょう。
この内、審査に最も影響を与える重要な借入れは、もちろん「総量規制の対象」の借入れです。
入力する順番も、同じカテゴリーの会社同士(総量規制の対象と対象外と)である程度かためて入力してあげる方が親切でしょう。
また、クレジットカードでのショッピングや、ショッピングローン(個品割賦購入あっせん)など、商品購入代金やサービス提供代金の分割払いは、キャッシングではないので、入力する必要はありません。

次は、【債務整理等の経歴】の入力です。

 

無題2

債務整理等の経歴を以下の中から選択します。
・なし
・自己破産
・債務整理
・個人再生
・特定調停
・現在延滞中
・過去延滞有り
ここの入力も、指定信用情報機関の調査で、ある程度のことは把握されるので、嘘は厳禁です。
あと注意したいのは、「過去延滞有り」の入力です。どの程度の延滞を報告すべきか判断に迷うところですが、一般的に金融事故で言うところの「延滞」とは、3カ月以上の延滞を指すので、“過去に3カ月を超える延滞があった場合のみ”入力すれば良いでしょう。
もちろん、自己破産、債務整理、個人再生、特定調停の経緯があればそちらの入力を優先して下さい。
「現在延滞中」の方はそれを選択して申込みをしても可決になる見込みはほとんどないので、延滞解消してから申込みをする方が無難です。

アローを他の消費者金融と比較分析。
アローを他の消費者金融と比較分析。

この債務整理等の経歴で「なし」以外の入力をした方は、債務整理等の時期、経緯などをフリースペースに簡潔に入力する必要があります。
この入力も“簡潔に”とあるので、例えば、
「3年ほど前、失業したのをきっかけに返済困難になり弁護士に相談し自己破産に至る。免責確定済。」
とか、
「3年ほど前、失業したのをきっかけに弁護士に相談し債務整理を行う。当時の借入れ先は全て和解済。現在、毎月4万円を返済中。現在、他社借入れは無し。」
などポイントをまとめて入力するのが良いでしょう。
ここに身の上話のようなことを長々と入力してもあまり意味はありません。

このように、アローの申込みでは、かなり詳細な他社借入れ情報の入力が必要となっています。借入れ件数が多い方は、一度、会社名や分割金などをメモ等に整理してから入力することをおすすめします。


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