アローにキャッシングの申込みをする際、当然のことですが、現在、他社の支払いが遅れている状態の人は審査に通過しません。
もし、遅れているのに申込みをしても、指定信用情報機関に照会されることで、遅れていることは、結局バレてしまいます。
このため、現在、他社の支払いが遅れている人は、その延滞を解消してから申込みをする必要があります。
しかし、仮に延滞を解消しても、過去に著しい延滞があれば、審査が通過しないケースもあります。

アローが利用している指定信用情報機関の㈱日本信用情報機構(JICC)では、過去12回分の返済履歴が、延滞日数で表示されています。
このため、
・いくら借入れしている業者の支払いが、何日遅れて入金されたのか
・延滞の頻度はどのような状態か(毎回延滞か、ほとんど延滞していないのか)
・全ての会社の支払いが遅れているのか、もしくは限られた業者だけなのか
などなど、様々なことが、一目瞭然になっています。
では、アローでは、過去の延滞状況が、どのくらいであることを「著しい延滞」と判断しているのでしょうか。

♦業務経験者の見解

もちろんアローに直接確認しても審査基準のことは教えてはもらえません。
そこで、当サイトでは、貸金業の業務経験者、複数名に取材を試みて、意見を聞いてみました。

①Aさんの見解(某大手消費者金融勤務経験有り)
私が勤務していた頃は、指定信用情報機関で、過去の返済履歴までは把握できなかったので、最近は便利になったんですね。
現在の信用情報機関のスタイルになってから審査をしたことはないので、あくまで感覚的な話になりますが、返済遅れについては、1週間程度のことであれば、私はあまり気にしません。
毎回、同じくらいの日数の遅れがある人は、それがその人の返済サイクルなので、それはそれで、いいんじゃないでしょうか。

②Bさんの見解(某中堅消費者金融勤務経験有り)
私は、正直、過去に延滞経歴がある人には、極力、融資はすべきではないと考えていました。
許容範囲は、まあ1~2日の遅れでしょうね。そのくらいであれば、うっかりして入金できなかったといこともあると思います。しかし、たとえ1日~2日の遅れであっても毎回のように遅れる人は、うっかりということではなく、ルーズということでしょう。
返済にルーズな人に融資をすると、入金管理が大変になるので、融資しないほうが良いと思います。

③Cさんの見解(複数の消費者金融勤務経験有り)
私は、複数の消費者金融に勤めていた経験があるんだけど、「返済遅れ」に関する感覚は会社によっても、上司によっても違ってくるから、何とも言えないよねえ。
一応、審査結果にあまりバラつきがでないように、基準なんかを設けていたと思うけど、基準から外れていても、結局、例外融資とかで、融資することも多かったんで、まあその辺りは、総合的に判断してってゆう感じだね。つまり審査担当者の裁量次第だねえ。

このように、返済遅れに関しての見解は、各会社、各担当者、かなりバラバラでした。
Cさんが言うように、基準を設けていても、例外融資もあるので、結局のところ、微妙な判定は審査担当の裁量次第ということもあるようです。
これは、アローの審査でも同様でしょう。

♦アローの他社返済遅れの目安

このように、あたった審査担当者によって審査結果は変わってしまうことがあるので、結局は運次第と言ってしまえばそれまでですが、これら業務経験者の見解を基に、一応の目安を記しておきます。あたらずと雖も遠からずといったとこではないでしょうか。
①毎回の延滞は、少ない日数でも否決となる可能性がある。
②1週間以上の延滞があれば否決となる可能性がある。
③著しい延滞があっても、審査担当者の裁量で可決になることもある。

また、大手消費者金融よりも中堅消費者金融の方が、「延滞」に関しては、シビアな傾向があります。
これは、客層の違いが原因だと思われます。(大手を利用している顧客は、多少の延滞を放置しておいても回収できる人が多いが、中小業者を利用している顧客は、延滞を放置しておくと回収できなくなる可能性が高くなる)
このようなことからも、アローに申込みをするには、少なくとも、過去半年間はどこの業者の返済も遅れていないようにしてから申込みをするのが無難です。


※当サイトは「キャッシング研究所」がプロデュースする、消費者金融アロー専用の情報サイトです。
キャッシング情報サイトの中には、「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも多く存在しますが、当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、アローでの借入と審査について徹底調査、解説しています。
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