アローをはじめ、中堅消費者金融にキャッシングの申込みをしたときに、同じ借入件数、借入金額、属性も大差ないにも関わらず、審査に通過する人、しない人に分かれてしまうことがあります。
いったいこれらは何が違うのでしょうか。
考えられる大きな原因としては、申込者の借入れのペースがあります。

♦短期間での借入れ集中は敬遠される

既存の借入れが短期間に集中している場合は、否決となってしまう可能性が高いと言えます。
例えば、以下のようなケースです。
平成29年3月1日・・・・A社から50万円新規借入れ
平成29年3月10日・・・B社から30万円新規借入れ
平成29年3月15日・・・C社から10万円新規借入れ
平成29年3月31日・・・D社から10万円新規借入れ
平成29年4月5日・・・アローに新規申込み

実際のキャッシングの負債額としては、100万円なので、本来、アローの審査基準であれば、総量規制に抵触しない範囲であれば、十分に借入が見込める負債額です。
しかし、上記の例の場合、約1カ月間で、4件も立て続けに借入れが発生しており、利用者がよほど無計画なのか、よほど高額の出費がかさんでいるのか、いずれにしても、リスクが高いと判断されて否決となる可能性が高くなります。

♦負債が多くても、長期間安定していれば

逆に、負債額が多少多くても、長期間、安定していれば、可決となる可能性は高くなります。
例えば、
平成25年3月1日・・・A銀行から借入れ。現在残高100万円
平成25年4月1日・・・B銀行から借入れ。現在残高50万円
平成26年4月1日・・・C消費者金融から借入れ。現在残高50万円
平成26年7月1日・・・D消費者金融から借入れ。現在残高30万円
平成29年4月5日・・・アローに新規申込み

この場合、借入れは既に4社から230万円ありますが、総量規制対象の借入れは80万円です。
また、平成26年7月以降、約3年近く、新しい借入れは増えておらず、安定しています。
既存借入れ先への返済遅れがなければ、逆に、その支払い実績も評価されて、可決となる可能性は高くなります。

♦申込み照会件数が多すぎるのもNG

実際の借入れが短期間に集中していなくても、キャッシングの申込みが短期間で集中しているケースも審査で敬遠される可能性があります。
現在、アローをはじめ、多くの消費者金融が利用している、指定信用情報機関の㈱日本信用情報機構(JICC)では、「本人特定支援情報」として、申込みによって、加盟会社の金融機関などが、JICCに照会をした履歴が半年間掲載されています。
これは、何月何日何時何分、何の審査でJICCを照会したかということまで判明します。
実際の借入れが出来ていなくても、この照会件数が短期間にあまりにも集中している場合も敬遠される要因になるのでご注意下さい。
消費者金融で審査経験がある人に聞くと、この照会件数が半年間で100件にもなる人もいるようです。
このような人は、自分自身で申込みをしているかどうかも怪しく、「一括申込み代行」などの紹介屋詐欺にあっている可能性もあります。
このような照会件数は、せいぜい、1カ月間で10件以内が常識の範囲でしょう。


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