インターネットの口コミでは、対応も良く柔軟審査と評判の高いアローですが、実際はどうなのでしょうか。
今回はアローにキャッシングの申込みをしてみて、生の感想を実践レポートとしてお届けしてゆきたいと思います。
お申込みを検討している方は是非参考にしてください。
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④アローから一次審査通過した旨の連絡が入る
アローから、メールにて一次審査が通過したとの内容の連絡が入りました。
今回は、申込みをしてから3時間ほどで連絡が入りました。
(審査時間については、公式ホームページでは最短45分とありますが、他の口コミなどでは1日以上経過したとの報告もあり、審査の込み具合によってかなり違ってくる様子です。)
尚、アローは一次審査が通過しなかった方への連絡は対応していません。ことため、もし申込みをした翌日までに連絡が入らなければ、一応、確認の電話をすることをおすすめします。お使いの携帯電話の設定により、審査結果のメールが届いていないこともあり得ます。
⑤身分証・年収確認書面を提示する
一次審査が通った場合は、身分証(免許証・保険証など)・年収確認書類(源泉徴収票・給料明細2ヵ月分など)の書類を【書類提出専用フォーム】にアップロードするか、FAXで送信するよう指示がありました。
今回は事前に用意していたので、速やかに対応できましたが、特に年収確認書類は直ぐに用意できない場合もあると思います。
アローへ申込みをする時は、事前に用意しておいた方が良いでしょう。
ちなみにこの時点では、「一次審査が通過した」と言われているだけで、希望金額の融資が受けれるのかは不明確です。
⑥ヒアリングをうける
身分証・年収確認書面の提出後に、アローから連絡が入り、借入状況・生活状況についてのヒアリングをうけることになりました。
もちろん人によって差はあると思いますが、生活状況について、かなり詳しく確認をされました。
また、資金使途については、申込みフォームにも選択する項目があるにも関わらず、改めて確認されました。「冠婚葬祭」とか「レジャー」などの一言だけでなくより、もう少し具体的な理由を確認をしているようです。
このヒアリングの時点では、指定信用情報機関を利用した借入調査で、調べているはずですから、嘘は厳禁です。
仮に審査にとってマイナス要因と思われることでも、正直に回答するべきでしょう。
ヒアリング後に最終決裁するとのことでした。
このようにアローでは、実際に借入を受けるまでには、身分証・年収確認書類の提示やヒアリングなどが必要になっています。
アローをはじめとする中堅消費者金融会社は大手と違い、リスク層への貸出しになるので、【新規お申込みフォーム】に入力した項目と指定信用情報機関の借入調査だけでなく、ヒアリングでの詳細確認を必要としているようです。
ヒアリングについて質問されたことは、嘘をつくと話の辻褄が合わなくなって信頼を損ねることになりかねないので、やはり正直に回答すべきでしょう。
(アローへの申込みレポート・その③へ続く)
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記事の内容はどこにも負けていないと自信を持っています。
安心安全なキャッシングに役立てて下さい。